段々と気温が高くなってくるこの時季。
暑さになれていないのは我々人間だけではなく猫たちも同じようで、歩いているとあちこちで軽く溶けかかっている猫に遭遇する。
民家の塀の上という、とてもバランスの悪い所でクタっている茶トラ。
いつも人の目に留まる場所で日向ぼっこしているけど、絶対に触らせてくれない…
民家の駐車スペースのコンクリートの上でヘタっていたハチワレ。
やっぱりコンクリの方がちょっと冷たいのかな?「ここが涼しい」という事を知っているとは、なんて賢いんだ!
駐車場で行き倒れていた茶トラ。
また丁度良い位置にマンホールがあったもんだ!
民家の玄関先で昼寝をしていた茶トラ。
ちなみに後ろの犬は置物。
今後更に暑くなってくると、猫たちがもっと溶けた姿をさらすようになるけど…これからは猫写真も取りづらくなるのかな~?
だって…カメラや地図を持って外を歩いていたら…「何かの下見」と思われてお巡りさんに「コラッ!」って言われちゃうようになるようだし…
まあ、地元を歩いている時は持たないけど…地方へ旅行に出かけた時は、迷わないように地図を見ながら歩くしなぁ…
…あ!そうか!
「何かの下見」と思われないためには、ビールや弁当を持っていればいいんだっけ!!!?
じゃあ僕もこれからは常に、ビールと弁当をぶら下げながら歩けば大丈夫なのかな!!!!!!!?
…ただ、ちょっと想像してみると…
「ビールと弁当をぶら下げながらカメラを持って、猫を探して街中を歩く僕」
…余計に怪しくないか!!!!!!?
あと、バードウォッチングが趣味の人は…これから大変だろうなぁ…