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ダメ日記

声の仕事をしています。 その日に起きた事や感じた事、愚痴などなどをダラダラと書いています。

とても共感した話

昼に聴いている大竹まことさんのラジオ番組に、市井の人々の半生を大竹さんが朗読するコーナーがあって、今週のテーマがラジオ番組への投稿に情熱を注ぐ「ハガキ職人」で。

僕もこれまでに何度も、そのラジオネームを聴いた事がある人たちの半生が紹介されているんだけど…
その「ハガキ職人」全員に共通しているのが…

友達がいない事!

「人付き合いがとにかく苦手」だとか「クラスに居場所が無かった」とか「モテなかった」、そして「パーソナリティーから名前を呼ばれて嬉しかった」という共通点が紹介されていたけど…投稿リスナーの端くれの僕は…

凄く共感する!!!!!!

…僕は深夜ラジオを小学生から聴き始め、投稿も時々やっていたけど…投稿熱がどうかし始めたのは高校の時で…
1年生の時に同じクラスだった友人から「コサキン」を教えてもらった事もあったけど、1年の時はそれほど投稿熱はそれほど高くはなかったのよねぇ…
というのも1年の時は、クラスに友人が2~3人いたし、入っていたマンガを描く同好会には気の合う3年生の先輩が10人くらいいたので、余り「孤立」は感じなかったけれど…

これが2年になると、文化部は僕を含めて3人だけで、後は全員運動部、しかも担任も体育教師という超運動部クラスになり…周りと会話が全く出来ずに孤立するようになって(2年の時のクラスメートの名前、今じゃ1人も覚えていない始末)…

…そして部活の方でも大勢いた2つ上の先輩方が卒業した途端、僕と同級生の男2人が2年生の女子の先輩を差し置いて部を仕切るようになって…

…僕も自分を「どうかしている」と思うけど…この2人は更に”数段”どうかしていて…
とにかく、自分と画風が違ったり発想が違う人を徹底的に、しかも強い言葉を使って2人がかりで批判するのが凄ったんだけど…この2人の標的になったのが僕で…
女子の先輩が段々と部活に顔を出さなくなると、連日総攻撃が僕に向けられるようになったんだけど、当時は「漫画家になりたい」という夢があったので「負けてたまるか!」と思って、孤立しながらも頑張っていたけれど…この「クラスにも部活にも居場所が無い」という、溜まりに溜まった日常の鬱屈を晴らしてくれたのが…

ラジオ投稿だった。

毎週、送るのはハガキ2~3枚だったけど、番組で小堺さんが「飯能市の川村拓央くん!」と僕の名前を呼んでくれる度に、ラジオ前で「やったー!」と叫ぶと同時に…

「君がいる事を知っているよ」

って、コサキンのお2人やスタッフさんから言って貰えたような気がしたんだよな~…!オーバーかもしれないけど。
しかも僕のネタに、小堺さんと関根さんから「バカじゃねーの!」って最高の褒め言葉を言って貰った時は、「自分を認めて貰えた」と思えた。

3年になっても独りぼっち状態は続き…クラスを仕切っていた応援団のグループが授業中や休み時間に騒いでいる中、教室でポツンとしていたけど…「僕はコサキンでネタ読まれてるんだぞ!」と思う事で、バランスを保っていたんだよなぁ~…

「モテない」というのもネタを考える上で大きな原動力になっていたけど、こんな僕でもかつて彼女がいた頃があって…不思議な事に、私生活が充実していると「面白い事」が何も浮かばなくなったんだよな~!ちなみに今現在、バリバリに投稿しているって事は…その点が充実していない事の表れでもあるんだけど!

僕の場合は「ラジオ投稿」っていう居場所があったから、どうにか踏ん張る事が出来たんだよな~…
今、もし「居場所が無い」と感じている人がいたら、試しに深夜ラジオを聴いてみるのもいいかもしれませんよ。

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プロフィール

HN:
かわむら拓央
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
猫・ラジオ・酒・散歩・似顔絵・ゲーム・美味い物を食べる
自己紹介:
声の仕事をしています。
よく街をぶらぶらしては、猫を見てニヤニヤしています。

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