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ダメ日記

声の仕事をしています。 その日に起きた事や感じた事、愚痴などなどをダラダラと書いています。

3面のボスをヘビーボム1発で倒せた時の爽快感

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3面のボスをヘビーボム1発で倒せた時の爽快感

散歩の途中、某洋服店に寄ってみた。

なるほど、面白いところとのコラボ商品が出ているようだけど…僕はいいかな。
何と言うか…一目でそれと解る人気キャラが思いっきり大きく描かれていたり、「ん?何でこのシーンを選んだの?」というデザインが…ちょっと僕の趣味には合わない感じ…

そこを出てもうしばらく歩き、「もう店員さんに顔を覚えられているだろう」って頻度で立ち寄っている、地元の「ファッションセンターしまむら」に入ってみた。

「何かいい感じの新商品は出ているかな~?」と、真っ直ぐにTシャツコーナーへ行ってみたら…

ゴキゲンなのがあったぜッ!

たくさん掛けられていた商品の中で、左袖にプリントされたワンポイントの「オパオパ」が目に入った瞬間!「おわッ!ファンタジーゾーンだ!!!!!!!!」と、心の中で叫んじゃった(ちなみに隣には左袖にハリアーがプリントされた『スペースハリアー』のTシャツもあった!)!

こんなの見ちゃったら、80年代ゲームで人格の殆どを形成したおっさんは即購入するしかないでしょうよ!

いや~!解る人が見るとすぐに「お!ファンタジーゾーンだ!」と気付いてもらえるタイトルロゴを胸に、そして左袖のオパオパのエンジンから、ちゃんと煙が出ている細かいデザイン!

見れば見るほど完璧じゃないか!

僕が初めて「ファンタジーゾーン」を見たのは確か小学5年か6年の時、豊島園のゲームコーナーだったと思う。
「ファンタジーゾーン」ってタイトルなのに、「敵を倒してお金を集め、パワーアップや1upはお店でアイテムを買う」のと、「ショットのパワーアップ状態は制限時間制」という、「途中でアイテムを拾ってパワーアップ」したり、「ミスするまでパワーアップ状態が続く」というシステムを取る、他のシューティングゲームの方が余程「ファンタジー」に感じるくらいにメチャクチャ現実的なシステムと、ポップな音楽に一発で好きになっちゃった作品。
後に、当時毎号購入していたゲーム雑誌「Beep」のオマケで、ファンタジーゾーンのBGMソノシートがついていた事があって、擦り切れるくらいに何度も何度も聴いたな~!最終ステージの曲「YA・DA・YO」は、今でもソラで歌える。

去年の秋、仕事でセガ本社にお邪魔した際、せっかくだからドリームキャストのパーカー(これも、しまむらで購入)を着て行ったら…すれ違う社員さん全員がドリキャスのマークを見ては「お!」って目をされてたっけ。
仕事の後、ディレクターさんやミキサーさんと「70年代~90年代前半のセガ作品」の話で収録時間より長いこと話し込んで、「あ~、皆さん、やっぱりセガが大好きなんだな~!」と思ったな~!

しまむらさんには今後もセガとのコラボ商品をバンバン出して貰いたい!
「アレックスキッド」や「アフターバーナー」のTシャツが欲しいな~!「ファンタジーゾーン」だと「ポッポーズ」も良いデザインになるんじゃないかな!!!!?

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プロフィール

HN:
川村拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
猫・ラジオ・酒・散歩・似顔絵・ゲーム・美味い物を食べる
自己紹介:
声の仕事をしています。
よく街をぶらぶらしては、猫を見てニヤニヤしています。

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